フトアゴヒゲトカゲの爪きりの方法について知っておくと、フトアゴヒゲトカゲに怪我を負わせることがなく安心して爪切りをすることができるようになるのです。
久しぶりの爪切り
いい子でした💮#フトアゴヒゲトカゲ pic.twitter.com/XiK3lMUSuK— フトアゴインコ日記 (@96sachi52) 2017年9月14日
フトアゴヒゲトカゲの爪きりの方法は?
実際にフトアゴヒゲトカゲの爪切りをしていないという人もいるのですが、フトアゴヒゲトカゲの爪は伸び、爪が伸びたままにしておくと、ハンドリング時に肌を引っ掻かれたり服に引っかかったり、フトアゴヒゲトカゲは体に痒い所があると足で掻こうとしますが、その時に皮膚を傷つけてしまう恐れがあるので、フトアゴヒゲトカゲの爪きりはとても大事なことでもあるのです。
爪切りをしっかりと行わなければいけないのですが、野生のフトアゴヒゲトカゲは硬い地面や岩の上を歩いたり、木に登ったりとハードな日常を送っているので自然と爪が研がれるのではないのかと疑問に思っている人もいるのですが、実際に飼育しているフトアゴヒゲトカゲの場合は爪切りを行わないと伸びたままになってしまうので注意をしなければいけないのです。
フトアゴヒゲトカゲの爪切りの方法はペット用の爪切りというのも販売されているため、それでフトアゴヒゲトカゲの高い場所が落ち着く習性を利用し、片膝だけ三角座りのように立ててそこにフトアゴヒゲトカゲを乗せ、暴れてしまうことがなく、爪切りを行うことができるようになっているのです。
注意点は?
実際に爪を切る際に注意をしなければいけない点として、フトアゴヒゲトカゲは人間と同じように爪を切り過ぎると出血してしまい、出血してなくても爪が短すぎると流木に上手く登れなかったりと日常生活に支障が出てしまう可能性があります。
長過ぎず短すぎない適度な長さに切るのが重要になってくるのですが、万が一フトアゴヒゲトカゲの爪を切り過ぎてしまって出血をしてしまうと、そこから菌が入ってしまい、病気になってしまうこともあるので、爪を切る際はしっかりとフトアゴヒゲトカゲが暴れないようにしてから行う必要があるのです。
まとめ
フトアゴヒゲトカゲも人間も爪切りというのはとても大事な行為でもあるのですが、フトアゴヒゲトカゲの爪切りを忘れずに行うことが大切で、ニッパータイプであれば刃先が鋭く精密なのでフトアゴの小さな爪でも切りやすくなっているので、道具に関してもしっかりとこだわってあげることが大切なのです。
また、廣田工具製作所のペット用つめ切り ネイルトリマー ZAN ギロチンタイプ 小型犬・中型犬用は1718円と安い値段で購入をすることができ、とても人気が高いので、オススメです。