初心者でも飼育がしやすいと言われているフトアゴヒゲトカゲは、その人気もあり品種改良が盛んで色や模様の種類が豊富です。
色や皮膚質による種類の違いをモルフといい、そのバリエーションは今も増え続けています。
目次
フトアゴヒゲトカゲの色の種類は?
フトアゴヒゲトカゲのモルフは種類が豊富なので、ここでは代表的な色を紹介します。
ハイカラー・ノーマル
ノーマルタイプ。
茶色や砂色のものが多く、野生の品種よりも色鮮やかなもの。
レッド
派手な赤色がとても美しいタイプ。
発色のよい赤から血のように濃い赤まで分類され、とても人気が高い色です。
色の濃さや色むらがないかなどで、個体のランクが変化します。
オレンジ(オレンジパステル)
鮮やかな発色が魅力的なタイプ。
レッドの親から生まれたもので、赤く発色しなかったものをオレンジとして売っているショップもあるようです。
イエロー
明るい黄色から黄金色まで幅広く、バリエーションが豊富なタイプ。
ハイポ(ハイポメラニスティック)
黒い色素が減退した色素変異の品種です。
爪が透明や黒筋がある程度なので、クリアネイルとも呼ばれることもあります。
品種改良で鮮やかな色のフトアゴヒゲトカゲを生み出すためには、ハイポが必須とも言われています。
トランスルーセント
言葉の意味は光を通す半透明。
その名の通り半透明の鱗を持つ品種です。
爪は透明、目は黒色です。
フトアゴヒゲトカゲは大人になると色が変わる?
フトアゴヒゲトカゲは大人になると色が変わることがあるので、色にこだわりがある方は注意が必要です。
幼体の頃は地味な色合いだった個体が、大人になって美しく発色したという例がありますが、その逆もありえます。
色揚げとは?
色揚げとは、もともと「色あせた布や衣服を美しく染め直す」という意味です。
魚や爬虫類を飼っている方が、個体の色を向上させるという意味で使うこともあります。
色揚げには飼育温度や体調、照明などが関係するとも言われています。
例えば、照明は太陽光に近い色合いのものが良いとされ、日光浴させるのも効果的だとか。
色揚げ効果が期待できる爬虫類向けのフードも売っています。
まとめ
絶対この色になる!ということはあり得ませんので、親の色を参考にフトアゴヒゲトカゲをお迎えすることがおすすめです。
どんな色に育つかも一つの楽しみとして、飼育を楽しんでくださいね。