フトアゴヒゲトカゲを自宅で飼っているという人も多いかもしれません。
日本でも人気のあるペットですが、冬になるとフトアゴヒゲトカゲは食欲がなくなる、活動停止状態になると言われていますが、本当なのでしょうか？
フトアゴヒゲトカゲは冬になるとどのような状態になるのでしょうか？
調べてみました。
おかえりなさい(o^^o)
もう春ですよぉ♪
我が家のフトアゴヒゲトカゲ「隊長」もプチ冬眠から覚めました♪ pic.twitter.com/g2dInhpdnM— ぱらちーと (@SmileParakeet) 2018年3月26日
フトアゴヒゲトカゲの冬の食欲とは
自宅でペットとして、フトアゴヒゲトカゲを飼っている時に知っておきたいのが、冬の食欲についてです。
フトアゴヒゲトカゲは、冬になると活動停止状態、動きが鈍くなるということがあります。
餌についても食べる量が減ったり、食べなくなるということがあります。
フトアゴヒゲトカゲがこのような状態になると、病気になってしまったのではないかと思い心配になるという人もいますが、冬の場合には特に病気ということではなく、いわゆる冬眠状態なので、大きく心配するという事はないでしょう。
病気と勘違いして、無理やり餌を食べさせようとしたり、動かしたりすると、フトアゴヒゲトカゲが弱ってしまうことにもなりかねません。
自宅で飼っている場合には、温度管理も重要ですが、フトアゴヒゲトカゲをしっかりと冬眠させてあげるというのもとても大切です。
もちろん、冬眠以外で食欲がない、餌を食べないなどという場合には、必要に応じて、獣医さんなどに診察や相談をしてみるというのもよいでしょう。
フトアゴヒゲトカゲの冬眠などについては、インターネットなどでも多くの情報がありますので、心配という人は同じように、フトアゴヒゲトカゲを飼っている人の情報などを調べてみるというのも良いでしょう。
特に、初めてフトアゴヒゲトカゲを飼うという人はこのような情報をしっかりと確認しておくと良いでしょう。
まとめ
フトアゴヒゲトカゲは、冬になると活動停止状態、冬眠状態となります。
そのため、餌を食べなくなる、活動が鈍くなるということがありますが、それは病気などという事ではなく、冬眠状態ということです。
病気になってしまったのではないかと慌ててしまう人もいるでしょうが、冬の場合にはそこまで心配する必要はないでしょう。
